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〒037-0611 青森県五所川原市大字神山字殊ノ峰95−9

 津軽ペレット協同組合は地域の間伐材で地産地消エネルギー(木質ペレット)を製造・販売する組合です   〒037-0611 青森県五所川原市大字神山字殊ノ峰95−9

       

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   ごあいさつ

組合方針

理念
一.生産の使命に徹して社会の信頼に応える。
一.業務の改善を図り組合の発展に務める。
一.心身を健全に保ち明朗な生活を営む。

地産地消のエネルギーと環境をを合せ「社会貢献」を経営理念とし、
社員一丸となり取り組みます。


代表理事メッセージ

津軽ペレット協同組合は平成18年11月17日に建築業者15社で設立されました。
地域経済が低迷の中、建築業界で新規参入は厳しい選択ですが、組合員が津軽ペレット協同組合に各会社への業務と連携する構想を持ちながら、地域経済の活性化に寄与できる思いを共感され設立されました。
私どもの事業は、今や、世界的規模で気球温暖化防止のためのアクションプログラムが具現化されています。
わが国では、1997年12月の国際協定としての京都議定書を受け温室効果ガスの6%削減が課せられ、その目標達成のための一施策として、化石燃料からバイオマス燃料への利用促進を掲げ、この中で木質バイオマスによるエネルギー利用に大きな期待を寄せています。
木質バイオマスの利用は、再生可能エネルギーとして欧米では早くから取り組まれていますが、わが国では1970年代に一時的に脚光を浴びたものの、その後は、極めて低いレベルで推移したにすぎません。
しかし近年バイオマス利用の一環として、木質エネルギーが大きく見直され、木質ペレットの事業化が急激に進んでいます。これらの働きを受け、林野庁では木質ペレット利用推進事業を実施され、この度、当組合は強い林業木材産業づくり交付金を得て事業に取り組んできました。
このような社会的背景と、関連産業の健全な発展を図りながら木質エネルギーの利用促進とともに県民の生活文化向上に寄与することを目的として、皆様の協力を得ながら当組合を運営していく所存です。
                                                            津軽ペレット協同組合 
                                                               理事長  松野 武司

組合沿革

2008年11月
15社にて津軽ペレット協同組合設立
2009年12月
建設工事着工
2010年3月
落成式
2010年3月
工場稼働
2010年8月
ペレットストーブ倶楽部が国内クレジット認可を受ける